アーユルヴェーダ通信19 オンライン講座
遠くにいる相手と顔を付き合わせて会話をする。というのはSF小説か遠い未来の話だと思っていました。それこそ地球人と宇宙人がお互いの星を観光目的で行き来するくらい遠い先の事。
それが、私のような並みの人にそんな機会がやって来るなんて、コロナ禍は否応なくアナログ人間をデジタルに進化させていくようです。
何の話かというと、この秋からサンケイカルチャー倶楽部からアーユルヴェーダ講座がオンラインで始まるという宣伝です。
すごい遠回りですみません。(^◇^)
教室のセミナーは、これから説明することを白板に文字で書いて、『さぁ、さぁ、皆さん注目してくださいよ〜。面白いのは今からですよ~。聞かなきゃ損ですよ~』なんて感じで笛や太鼓で進めていくのが普通ですが。いえ、そんなはずはありません。笛や太鼓などなく静かです。((+_+))
オンラインだと常に前向き。後ろを向いて白板に文字を…。という事がないのでそこの違いをどうクリアすべきか工夫を巡らしているところです。何でも新しい事が好きなので考えるだけで楽しくなります。しかも笛や太鼓の鳴り物も可能になります。\(^◇^)/
なにはともあれ、今夜は中秋。満月を見上げて、そこにいる(かもしれない)宇宙の人たちと同じ時間を共有しましょう。こちらから見れば黄色い月はあちらから見れば青い星。お互いの顔を月合わせて、ではなく付き合わせてオンラインで会話をする時代もいつかくるのかな? 宇宙が永遠に平和でありますように。(^◇^)
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