アーユルヴェーダ通信10 令和元旦
新年おめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
清々しい晴れの気持ち良い元日となりました。皆さん、いかがお過ごしですか?初詣、海外旅行、ご家族とのんびり…。などなど楽しくお過ごしのことと思います。
ここ数年の私の過ごし方は、ハロウィンから続くクリスマス疲れを癒すべく、ひたすら何もしないニューイヤーデーと決め込んでいます。安上りです。ハハハ〜(^^)/
初詣はもちろん、インドの神様にお参りに行きます。現地に行かなくても神々オールスターが祀られているところが、なんと関西にあるのです。
万博記念公園民俗学資料館。あそこの南アジアエリアには石像となった神々が大勢いらっしゃいます。(#^.^#) 民俗資料館に移住していらっしゃる神様方、今年もアーユルヴェーダをよろしくお願いします。皆様いささか小柄でいらっしゃいますが、いつも頼りにしております。
想い出深いインドでのお正月
やはりトップは南インド留学中、アーユルヴェーダ病院で迎えた大晦日。2メートルほどに積み上げた焚き木を囲んで世界各国から来た入院患者さんたちとボンファイヤーで踊ったのが懐かしいです。
病院は広大なハーブ園の丘の中腹にあったので、カウントダウン後の花火が暗い木々の森から夜空にボンボン打ち上げられました。アメリカ、ロシア、イスラエル、カナダ、様々な言語で「ワァオ!ビューティフル」と歓声が上がり「ハッピーニューイヤー!!」と両手で握手し互いに肩を抱き合うと、不思議な連帯感と興奮で感動しました。新年を迎えるのは人類共通の喜びなのだと思いました。
2番目は、新年を南インドで過ごし、シンガポールでトランジットした時に出会った少年との話。祖父母がインドからの移民。「祖国の土を見たい」という彼の夢は叶っただろか?(インド旅行記「ジャスミン」をぜひご覧ください)
そうそう、日本から来た女優の卵の振りをして、インドの映画撮影所に忍びこんだのもニューイヤーでした(#^.^#) (詳細はインド旅行記「ボリウッドの偽役者たち」をご覧ください。笑えます)
話は次第に悪行三昧の数々になっていきますので、この辺りで止めておきます。ハハハ〜(^^)/
昨年は元号が令和に変わり、世の中が変化することで、自分も何か変わるのかとワクワクして過ごされた方少なくないと思います。私もそんな一人でした。何か変わったかしら?やりたい事をまっしぐらにやっているうちに1年経ってしまったという感じです。私はこのまま変わらない方が幸せかも?(#^.^#)
女性100年時代の幕開け。なりたい自分をめざして、叶えたい幸せを求めて、焦らず、慌てず、諦めず。自分磨きに余念なく、健・康・美・第一で楽しく行きましょう。今年もがんばります。よろしくお願いします。(^^)/
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